− お 茶 −

   一言で『お茶』と表現されている飲み物

 

   その味わいや深みは

 

   歴史と共にさまざまな物語がございます。

 

 

   髙山園は

 

   お茶の専門店として

 

   その表現を味でお届けするために

 

   味には特に研究して居ります。

 

   安心しておまかせ下さい。


ご挨拶

   お茶の説明の前に

   まずは髙山園の紹介をさせてください。


   1865年 慶応元年創業

   秩父神社西口にて日本茶、荒物、タバコでの

   商いでスタート。

   御用聞き、自転車配達から時代の流れに

   添いつつ、五代の代表で引き継ぎ

   現在に至ります。


髙山園の思い

   日本人の食文化にかかせない日本茶

 

   飾る事なく日常きがねなく飲めるお茶を。

 

   日々の生活の一部として笑顔といやしを

   得られるお茶を。

 

   そんな心とカラダに優しいお茶を

   お届けします。


すべての始まり

髙山商店

   お店に着くとまず目に入るのが

   『創業慶応元年』の看板です

   上記の版画は大正5年に制作されたと思われる

 

   明治、大正、昭和の初めまで

   タバコ、荒物、製茶を商っていたのですが

   現在はお茶の専門店で営んでおります。

 

   当時は間口9間、奥行6間の二階屋。

   現在は店舗一階、総建三階です。


「お茶」のいろいろ

   お茶の産地はたくさんありますが

   その中でもTOP3は有名なところです

 

   令和元年度『荒茶生産量』

   第一位:静岡県

   第二位:鹿児島県

   第三位:三重県

   トップの静岡県は

   年間29,500tの荒茶を生産しており

   全国シェアは約36%と昭和30年代から

   常に全国第一位で、日本一を保っています。

   次ぐ鹿児島県も年間28,000tと

   ほぼ同数量の収穫量を保っています。

 


「お茶」の味わい方

   お茶はそれぞれの楽しみ方があります

   『試飲をする楽しみ』

   『好みの茶葉をさがす楽しみ』

   『自分で淹れてのむ楽しみ』

 


試飲をする楽しみ

   是非一度ご来店ください

   それぞれの特徴を持った茶葉を試飲できます。

   お客様の好みに合った

   お茶をご紹介いたします。

 


好みの茶葉をさがす楽しみ

   お茶を知るほど、その奥深さに魅了されます

   それぞれの味は

   何度も何度も味わって深みが増します

   まずは茶葉を買ってみましょう

   味わいの世界はより広くなり

   お茶がますます好きになる事でしょう

   今も現役のアンティークなはかりで計ります。

   一度お店でご覧になって下さい。

 


自分で淹れてのむ楽しみ

   お茶を家で楽しむ

   お好みの茶葉を、お気に入りの器で

   ゆっくりと楽しむ。

 

   たまには自分へのごほうびに高級茶葉を。

   冷蔵庫には水出し茶を常備して。

   一日の生活に合わせて茶葉を変えて、豊かに。

 


お茶の淹れ方

 

2022年春に更新予定です。お楽しみに♫